2024年6月3日

築年数が経過しても資産価値が落ちづらいマンションの選び方とは??

不動産を購入する際、将来的に売却や賃貸として家賃収入を得ることを想定されているのであれば、資産価値が落ちづらいマンションを検討されてみてはいかがでしょうか。また、今住んでいるマンションの資産価値はどれくらいなのか、住み替えを考える際にも資産価値を意識する事で物件選びを成功に導く大きなポイントになります。
そもそも、なぜマンションを選ぶといいのか、資産価値とは何なのか、資産価値が落ちにくいマンションの特徴やポイントも押さえて解説します。

マンション

マンション購入がおすすめの理由

マンションは立地条件がよい場所に建てられることが多く、耐用年数も長いため、築30年を過ぎていたとしても高く売却できる可能性があります。建物の耐用年数は法的に決まっておりマンションのような鉄骨コンクリート造の建物は47年木造一戸建て住宅は22年と設定されています。
法定耐用年数は、税法上においてマンションの価値が0になるまでの年数のことで、建物の寿命年数ではありません。マンションの平均寿命は68年ですが、中には100年以上の耐久性があるマンションもあります。そのため、耐用年数を過ぎても問題なく住むことはできますが、金融機関の不動産に対する評価は、耐用年数を重視していることが多いです。

これからマンションを購入する場合でも資産価値を意識しておくと、将来、手放したり住み替える場合は高く売れたり、賃貸であれば収益も見込めるので、赤字になりづらくお得です。
しかし、マンションなら何でもいいわけと言うわけではなく、資産価値が落ちやすいマンションもあるため、十分な知識をもって物件選びをする必要があります。

資産価値とは

資産価値とは、不動産が財産として市場でどれくらいの取引価格なのか評価したものです。不動産には定価という概念がなく、需要と供給で土地の価値が変化します。
たとえば、購入した時は交通便も悪く物件価格も相応に安かった土地に、新しい駅が開通し駅近物件になったり、近所に大型ショッピングモールが建設されて一気に便利になったことで需要が増え、物件のニーズが高まり価格が一気に上がります。逆に、大企業の本社や、大学のキャンパスが撤退したことで資産価値が下がってしまうケースも少なくありません。
需要と供給のバランスによっては、高く売りたくても売れない不人気不動産に変わってしまう可能性があるからこそ、資産価値の高い物件を買うことが一種のリスク回避になるといえます。

資産価値が落ちにくいマンションの特徴

立地条件が良い

立地条件が良い物件は、快適に暮らせるため需要も高いことから資産価値も高くなります。また、住みたい街や沿線ランキングなどの上位にある人気のエリアでは、マンションの資産価値が下がりにくくなります。

・ 交通の利便性が高い
・ 都心エリア・駅近にあるなど人気のエリアに位置していて、人口も多い地域
・ 駅から10分以内で近所にスーパーや病院、学校があるなど、周辺環境が充実している
・ 再開発が予定されている
・ 大震災や水害、土砂崩れが起こる可能性の低いエリアなど、災害のリスクが低い

住み心地が良い

優れた居住性を備えたマンションは、築年数が経過していたとしても、資産価値が落ちにくいです。せっかく好立地のマンションであっても、住み心地が悪く使いにくい物件であると資産価値は落ちてしまいます。
そのため、以下の居住性を確認する事をおすすめします。

・ 日当たりや眺めが良い
・ 専有面積が広い
・ 需要の高い間取り
・ 内装や設備が充実している

ブランドマンション

メンテナンスや管理体制の面でも手厚いサポートが期待できるため、住まいの信頼性を求める方から人気が集まっています。マンションの管理体制は経年劣化の度合いや住民のマナーなどの住環境に直結するため、資産価値にも影響します。

中古マンション

意外かもしれませんが、新築マンションよりも中古マンションを購入するほうが資産価値を維持しやすい傾向があります。立地条件の良い中古マンションは、新築マンションより物件数も多く、その利便性で、高い資産価値=販売価格を維持しているマンションも少なくありません。
一般的に新築のマンションは、初めの売り出し価格が一番高く築10年を上回ると大きく低下し築20年になるとさらに低下する傾向にあります。安く購入するのであれば築20年以上がよいと思われるかもしれませんが、経年劣化でマンションの性能が悪くなっている可能性も十分に考えられます。そのため、資産価値を重視して中古マンションを購入する場合には、価格的にも築10年から20年、できれば15年までの物件が、ねらい目と言えるでしょう。
経年劣化はマンションによりますが、マンションの資産価値は築年数に比例して下がっていくことを覚えておきましょう。ただ、都心部や再開発エリアなどの人気エリアは、古い物件でも価格は下がりにくい傾向にあります。

近年の建築費の高騰を受けて、最近の新築マンションは10年から20年以上前に売り出された物件に比べて専有面積は狭くなっているので、新築マンションでは希望の広さを見つけられないこともあるため、中古マンションのほうが、希望の間取りにかなうケースもあります。

しかし、中古マンションであっても時間の経過とともに資産価値が低下することは変わりませんが、リノベーションを施すことで価値を再生すれば、資産価値を下げないだけでなく資産価値を高める効果も期待できます。
中古マンションは手ごろな価格で好立地の物件を購入できるメリットがある一方で、「古い」ことがネックになります。リノベーションをすることでデメリットを克服できるため、資産価値の落ちにくいマンションを手に入れる有効な方法といえます。

まとめ

資産価値が落ちにくいマンションは、時間が経っても高値で売却でき、賃貸物件としても活用できるのが魅力です。資産価値が落ちにくいマンション物件には特徴があるので、十分な知識をもって物件選びをする必要があります。
購入後もリノベーションなど資産価値を高める方法もあります。資産性・価格・住みやすさなどのバランスを取り、よく考えたうえでご自身の予算の範囲で資産価値が高く、かつ下がりにくい物件選びを行いましょう。
マンションと海
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